今日のプチ断食、15時間で食事してしまいました。
やはり、前の日に早く帰って夜20時までに食事をしないと無理ですね。
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写真を撮る
近頃、「写真撮影」を少しずつですが、趣味にしています。
(よく「カメラ」が趣味と言いますが、僕はカメラは道具として考えており、あくまで写真を撮る事が趣味と言いたいです)
現在カメラはソニー「α7M2」と「NEX−5T」を持っていますが、いずれもレンズ交換式のカメラなので、それなりに大きいです。
「ミラーレス」でない「デジタル一眼レフ」のカメラに比べれば、コンパクトで軽量ではありますが、さすがにズボンのポケットには入らないため、持ち歩く際はバッグに入れていかないといけません。
上手くなるには
写真撮影が上手くなる方法のひとつとして、とにかく撮影枚数が大事だと言われています。
そうなると、僕のように休みの時だけカメラを持って出かけても、撮りたいものを選んでいると、撮影枚数を多くするのはかなり難しいです。
現状「NEX-5T」に、コンパクトなズームレンズを装着して、外出時に持ち歩く事が多いですが、やはりバッグから出すという動作が面倒になり、撮影枚数をかせげません。(写真を撮るという行為が、即座にできないです)
森山大道氏に学ぶ
先日、原宿のビームスで、写真家の「森山大道」さんの作品を観ましたが、森山さんは普段コンパクトデジタルカメラで撮影をしているそうです。
世界的な巨匠である森山さんが、高級コンデジでもない、普通のコンデジで撮影しているのが面白いと思いますが、そこには大きな理由があるのだと考えました。
スナップが主体の森山さんは、街で撮りたいものをすぐに撮影するために、軽くて速写性能の高いコンデジを手に持って、思ったら即座に撮影しているようです。
大きい一眼カメラだと、撮影までに時間がかかるし、被写体の人が緊張してしまうのが、コンデジだと常時手に持っていればすぐ撮影できますし、被写体もあまり構えなくなるからだと思います。
以前、Youtubeで写真家の方が、「プロは何百枚も撮った中から、これぞというものをチョイスしています。だから皆さんもとにかく何枚も撮影しないといけません。」といった趣旨の事を話されていました。
初心者である僕は、ある程度のレベルになるために、常日頃習慣敵に写真を撮らない上手くなりません。
そのために、日常的に持ち歩き撮影ができるコンパクトデジタルカメラを購入しようと思います。
機種については、これからリサーチしてみます。
そんな訳で今日はこの辺で。