せっかくの休みなのに、だらだら過ごしてしまいました。
ジムだけは行けたので良しとします。
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家にはTVがありません
いきなりですが、僕の家にはTVがありません。
何年か前のデジタル放送移行時に、新しいTVを購入しなかったため、そのままTVを見なくなりました。
（持っていたブラウン管のアナログTVが、金属回収業者に売却できたのは嬉しい誤算でした。フィリピンに輸出して、現地で改造して販売されるようです。）
そのような訳で、今はTVを見ない生活ですが、正直TVは僕には全くいらない物になりました。
子供の頃はいつもTVを見ていましたし、大人になってもたまに見ていましたが、これだけインターネットで情報が得られるようになると、TVがなくても世の中の動きなどは分かります。
まあ、最新のドラマ等は見れないので、たまに話についていけないことがありますが、そのな時は黙って聞いていればいいだけの事で、その他の話題は大抵WEBにでています。
そもそも現在のTVは、放送局や企業、国、その他の団体の思惑で放送する内容が制作されている訳で、そのまま信じ込むと、彼らにいいように搾取されてしまいます。
情報の遮断
ご年配の方で、あまりインターネットを使用して、自分から主体的に物事を調べようとしない人は、（NHKを筆頭に）「TV」や「新聞」、「政府」や「行政」等は、いつも正しくて、国民を助けてくれると思っている方が多いのではないでしょうか。
しかし残念ですが、全てがそうでは無いと思います。
僕もTVを見なくなってから、情報については自分から調べないといけなくなりましたので、色々な事を知りました。
もちろん、インターネットにでていることも「100％正しい」訳ではなく、自分の中で精査しないといけませんが、少なくてもTVに映る映像をすべて丸々信じるよりは、いいのではないかと思います。
まあ「YouTube」の広告など、このところの「コロナ渦」の影響からか、怪しい儲け話ばかりでてきます。
確かに残業が減って給料が下がり、収入に不安を感じる昨今では、惹かれるものがありますが、そういう広告には「詐欺」なものが多い事もインターネット上では語られています。
TVを見ていると情報を遮断する事ができないため、こういった広告もTVCMと同じように受け取ってしまうので、気をつけていきたいです。
そのな訳で今日はこの辺で。
