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「営業の魔法」を読んで

昼休みに昼食を買いに歩いた時に、素晴らしい桜の木がある家があったので、撮りました。

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「オリンパス XZ-10」というこのカメラ、やっぱり素晴らしいとあらためて感じました。

目次

出向先の試験

今日は出向先の試験をWEBで受けました。

試験の内容は事前配られていた資料を元に、空いている箇所を埋めるという、比較的簡単な試験でした。

会社はこれから出向してくる社員が、配った資料をきちんと読んでいるか、確認したかったのだと思います。

試験の後は社長の話でしたが、僕らが出向する理由は、やはり即戦力が欲しいようで、配属されたらすぐにお客様のところに行くような感じでした。

まあ、僕自身がどれだけ営業ができるかは全くわかりませんが、新しい事なのでちょっと楽しみです。

営業の魔法を読んで

Youtubeで「Dr.ヒロ」さんがお勧めしていた「営業の魔法」(中村 信仁 著)という本を買って読んでみました。

ストーリーはうだつの上がらない営業である主人公が、息抜きに入った喫茶店で、素晴らしい営業でお客様に商品を購入していただいている男性に出会い、その方から営業の真髄を伝授してもらうという内容です。

実はこの本は、今回異動になってから購入したものではなく、2、3ヶ月前に「Dr.ヒロ」さんが、絶対に読んだほうがいいという勧めがあった時に購入したものです。

ただ買ってはみたものの、当時営業ではなかった僕には、いまいち読む気がおきず、そのまま積んでく本になっていました。

それが今回営業に異動なったため、とりあえず読んでみようという気になって読み進めました。

あらすじ

主人公は企業や店舗等向けの空気清浄機の営業マンですが、入社していらい全く売れていない中で、凄腕の営業マン(紙谷さん)から毎週レクチャーを受けていき、どんどん成長していきます。

具体的なストーリーは書きませんが、特に印象に残った言葉は、紙谷さんが言った、「営業とは、お客様の問題を解決するお手伝いをする仕事です。」というところです。

それに加えて、紙谷さんは主人公に「売るな」と言います。

つまり、物を売るのではなく、お客様の悩みに相談にのってあげ、一緒に問題を解決することが営業の仕事と伝えているのです。

このくだりを読んだ時に、自分の今している設計の仕事も全く同じだなと感じました。

つまりお客様は「家」そのものよりも「家」という空間にいることで、心の満足を得たいのだという事です。

他にもこれから営業になる自分にとって血肉になるエピソードが書いてありますので、もう一度じっくり読み直します。

そんな訳で今日はこの辺で。

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